月寒リーグ第二戦「札幌イーグルス」戦

毎週のように試合がある幸せは子供だけじゃなくて、ましてや大人の方が、、、
いままで全ての試合が中止となっていましたが、やっとホッケーをやっててよかった〜と思えたりもっと上手くなりたいなんて思えるキッカケは試合に詰まってますよね。

前回試合に参加できなかったリョウトも参加した第二戦は、第一戦と少し変えた戦い方をしました。
今回のテーマは自信をもったチームワークとして、注意点を交代をマメにと頭を使ったプレイとしました。
試合前はダイナミックストレッチを活用し、可動域を広げて、温めています。


初戦は人数の少なさからパックをしっかり回して距離をつけました。その結果パックのポゼッション率を上げて、負担を無くす試合が出来たと思います。


今回試合経験のない当チームは人数も少ないので、交代が難しいためそこをテーマにしました。
できるだけ今回は前に進むをテーマにしっかりパックを持ち込んでリバウンドを狙う試合運びの課題を与えました。試合前日には角田コーチの解説のもと振り返りとポジションの確認をしたので空間を埋めたり広げたりは出来ていましたが、DFタイミングでニュートラルゾーンで突っ込んでしまい、フリーにしてしまい2得点を許してしまいました。
センターのレーンをしっかり埋める練習をしていましたが、今回分かったのはFW陣のディフェンス意識の低さが課題と分かりました。
早速本日の練習に取り入れて修正を図りましたが、試合の影響でみんなのモチベーションが高いので、とても良い練習になりました。次は決めたい。次はもっと活躍したい。
そんな気持ちが一番のやる気を上げる薬です。


また今週も試合があるので、楽しみですね。
大会を企画して運営してくれている月寒体育館及び関係者の方たちに感謝をしながら参加させていただきます。

最後に今回の試合の得点シーンをまとめてみました。
無人なので、あまり躍動感は無いですが、カメラを色々仕込んでみて分かったことも多くあり面白かったです。次回はしっかり水平取って、準備します。

札幌イーグルスの皆様誠にありがとうございました。
またよろしくお願いいたします。

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