初の試合参加

本日は月寒リーグに参加しました。

こちらのリーグは札幌市のアイスホッケー連盟に登録しているチームたちで行われる交流戦?なのかな?あまり詳しくは説明を受けていないので分からないのですが、

良いきっかけになりましたね。

初めての試合で緊張しないように、先にアップとミーティングとレッドイーグルス北海道さんに作って貰った円陣を控室で練習して試合に挑みました。

今日はチームのメンバーが一名参加出来ず、5人+ゴーリーの6人でフル出場。
そのため緊張を解すために、立ち上がりはパスをして攻めないで全員でパックを触ろうと指示を出しました。また、必ず「デットポイント」と言うのがあるから、そこまで頑張れと暗示を掛けました。
緊張は一番体力を失います。また冷静も失います。いきなりゴールに向かうことで意識が走ってしまいます。そこを冷静に立ち上げられるように、いつも練習している内容を指示して、子供たちも焦らずに試合に入れたとおもいます。
そこを解消する3つの選択肢について、試合前に話しました。

パックが来るときに考える事を今日は心理学になぞって3個に狭めてあげました。
頭が軽くなることも体力消耗を少し減らせますので。

一ピリ後にはセカンドウィンドで、どんどん走ることが出来るようになっていきました。
ランナーズハイ状態です。
来月みんなで目標としているマラソン大会出場。

日頃から練習の前後にも走り込んでいる子供たちは、1ゲームした後もずっと走り回って呆れてしまいます。もう一試合出来たとか言う子もいました。本当に強くなったなぁ、、、

6年生になるまでに、どこのエリアとでも戦える集団にしたいと思っています。
札幌のアイスホッケーがもっと賑わうには、子供たちも頑張らないと駄目ですよね。
私達の目指しているのは頭を使うアイスホッケー。ホッケーに限らず、頭を使ったスポーツのやり方が必ず面白いので、理論や理屈を教えています。最初は嫌がっていた子供たちもパスをだして、声を出して、頭使って、今じゃしっかり自分のものとなりましたね。

試合を見ていて、少し泣きそうでした(笑)

月寒リーグ 初陣



みんなで良い空気感と素敵なスポーツだと思ってもらえる環境をチーム関係なく作って行きたいです。
ちびっこの試合も可愛かったなぁ。


初の交流試合。月寒ストロンガーさんありがとうございました。


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